札幌市から、就労継続支援における「在宅就労」に関する新しい方針が発表されました。
これまで在宅中心で働いていた方にとっては、
「今後も同じ働き方を続けられるのか」
と気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回の内容は、在宅就労そのものが禁止されるわけではありません。
ただし、これまでよりも明確にルールが設けられ、働き方の考え方が変わっていく流れになっています。
この記事では、
- 札幌市の在宅就労ルールの変更内容
- 利用者への影響
- これからの事業所の選び方
について整理しながら、これからの働き方を考えていきます。
札幌市で在宅就労が厳格化される内容とは

今回の内容は、札幌市が公表している以下の資料で確認できます。
大きなポイントは「在宅利用の割合に制限が設けられる」という点です。
在宅利用は原則5割までに制限
令和8年10月1日以降、在宅就労は次のように制限されます。
- 利用契約者数に対する在宅利用者数は5割まで
- 各日の利用定員に対する在宅利用者数も5割まで
- 個人の利用日数も在宅は原則5割まで
これまでのように「在宅中心」で利用する形は、難しくなる可能性があります。
在宅が認められるケース
在宅就労が認められるのは、一定の条件を満たす場合に限られます。
- 重度の障がいで通所が困難な場合
- 精神障がいなどで通所が難しいと判断される場合
- 市が必要性を認めた場合
特に精神障がいの場合は、利用期間に応じて確認や手続きが段階的に求められる仕組みになっています。
広告や募集方法にもルール
事業所の募集方法にも制限が設けられています。
例えば、
- 「在宅コースあり」
- 「誰でも在宅OK」
- 「簡単に自宅で稼げる」
といった表現は、不適切とされています。
在宅だけを前提とした募集は、今後難しくなっていきます。
なぜ在宅就労が厳しくなるのか

今回の見直しの背景には、制度の考え方があります。
就労系の福祉サービスは、もともと「対面での支援」が基本とされています。
その中で在宅は、あくまで例外的な扱いです。
在宅だけで完結する形では、
- 支援の質が見えにくい
- 実際の就労力が育ちにくい
といった課題も指摘されてきました。
今回のルールは、そうした部分を整える動きとも言えそうです。
在宅で働いている人への影響

今回の変更で、利用者側の働き方にも変化が出てきます。
在宅中心の働き方は難しくなる
これまで在宅メインで働いていた方は、
通所とのバランスを考える必要が出てきます。
通所との併用が前提になる
完全在宅ではなく、
「通所+在宅」という形が基本になっていく可能性があります。
少しずつ外に出る機会を増やす流れになりそうです。
事業所選びがより重要に
これからは、
- 通いやすいか
- 無理なく働けるか
- スキルが身につくか
といった点が、より重要になります。
これからのA型事業所の選び方

働き方が変わる中で、事業所の選び方も見直したいところです。
通所しやすい環境があるか
在宅だけでなく、通所を前提としたときに無理がないか。
立地や雰囲気は意外と大きなポイントになります。
実務スキルが身につくか
せっかく働くなら、将来につながる経験も大切です。
ネクサスリンクのコラムでも、働き方やスキルに関する情報がまとめられています。
https://nexuslink.biz/category/column/
長く続けられるか
体調や状況に合わせて、柔軟に働けるかどうか。
ここも安心して続けるためには欠かせません。
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通所しながらスキルを身につけていく形も取りやすい環境です。
体調に合わせた働き方がしやすい
いきなりフル通所ではなく、
少しずつペースを調整しながら働くこともできます。
未経験からでもスタートできる
ITに不安がある方でも、段階的に慣れていける環境が整っています。
カフェ業務など、別の仕事もあるため、自分に合った形を見つけやすいのも特徴です。
在宅が不安な方へ 無理のない働き方を

今回のルール変更を見て、
「通所できるか不安」と感じている方もいるかもしれません。
ただ、最初から無理をする必要はありません。
少しずつ環境に慣れていく方法や、
相談しながら働き方を決めていくこともできます。
まとめ
札幌市の今回の方針で、在宅就労はこれまでよりも明確に制限される形になります。
とはいえ、在宅が完全になくなるわけではありません。
これからは、通所とのバランスを取りながら働く流れが中心になっていきます。
働き方を見直すタイミングとして、
自分に合った環境をゆっくり探していくのもひとつです。
無理のない形で続けられる場所を見つけていきたいですね。
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