~「続かない」のは、あなたの努力が足りないからではないかもしれません~
「どうして私は仕事が続かないんだろう…」
夜、ふと布団の中でそんなことを考えてしまう日はありませんか。
転職を何度か繰り返したり、入社して数ヶ月で限界が来てしまったり。周りの人は当たり前のようにこなしている仕事が、自分にはどうしてこんなに難しいのか。
このページは、そんなあなたに向けて書きました。札幌でA型事業所「ネクサスリンク」を運営している私たちが、「仕事が続かない理由は人それぞれで、必ず"自分に合う働き方"がある」ということを、なるべくやさしい言葉でお伝えします。
■ 仕事が続かないのは、「あなたのせい」とは限りません
「仕事が続かないのは、根性が足りないから」
「もっとがんばれば慣れるはず」
何度もそう言われ、自分でもそう思い込んできた方は少なくありません。でも、本当にそうでしょうか。
たとえば視力が0.05の人に「気合いで見ろ」と言っても見えないように、人にはそれぞれ「得意」と「苦手」の凸凹(でこぼこ)があります。その凸凹がちょっと大きいだけで、「ふつうの職場」にいるとひどく疲れたり、ミスが続いたり、人間関係が壊れてしまったりすることがあります。
もし思い当たる節があるなら、まずは「自分を責める」ことを少しだけ脇に置いて、原因を一緒に整理するところから始めてみませんか。
■ “働きづらさ”の正体 ─ 発達障害・グレーゾーンに多いパターン
発達障害は、決して「特別な人」のものではありません。診断を受けていなくても、近い特性を持つ「グレーゾーン」の方は、想像以上に多くいらっしゃいます。ここでは、ネクサスリンクをご利用になる方からよく聞くお話を、いくつかご紹介します。
▶ ADHD傾向に多い「働きづらさ」
- 締め切りや書類整理が極端に苦手
- 会議中、話を聞きながらメモを取るのが難しい
- 「仕事が遅い」と指摘されるが、自分では一生懸命やっている
- 興味のあることには集中できるのに、退屈な作業は5分も続かない
▶ ASD傾向に多い「働きづらさ」
- 「もっと周りを見て」「空気を読んで」と言われるが、どうすればいいかわからない
- 電話対応・接客で極度に緊張してしまう
- 言葉通りに受け取りすぎて、冗談や遠回しな指示でトラブルになる
- 急な予定変更があると、頭が真っ白になってしまう
▶ どちらにも共通する「働きづらさ」
- 「できること」と「できないこと」の差が激しい
- 人間関係のストレスで、体調を崩しやすい
- 朝、出勤しようとすると吐き気や腹痛が起こる
- 同じミスを繰り返してしまい、自信を失っていく
「あ、これ自分かも」と感じた項目がいくつかあるなら、"あなたの努力が足りない"のではなく、"環境とのミスマッチ"が起きているサインかもしれません。
■ 3分セルフチェック ─ あなたの「働きづらさ」を整理してみよう
下のリストに、思い当たるものがいくつあるか数えてみてください。(医学的な診断ではなく、あくまで"自分を知る"ためのきっかけです)
- 仕事の指示を一度で理解するのが難しく、何度も聞き返してしまう
- マルチタスクになると頭の中が真っ白になる
- 仕事中、雑談や周囲の音が気になって集中できない
- 電話対応や来客対応で、必要以上に緊張する
- 報連相のタイミングや言い方がわからない
- 作業のスピードが「遅い」と指摘されることが多い
- 自分なりに頑張っているのに「やる気がない」と思われる
- 休日の前夜から、月曜のことを考えて眠れなくなる
- 体調を崩しがちで、欠勤・遅刻が重なる
- 仕事を覚えたと思っても、しばらく経つと忘れてしまう
3つ以上当てはまる ── 今のあなたに合っている職場環境ではない可能性があります。
6つ以上当てはまる ── 一度、専門の相談先で話を聞いてもらうことを強くおすすめします。
■ 札幌で相談できる場所と、A型事業所という選択肢
「働きづらさ」を一人で抱え込まないために、札幌にはいくつかの相談窓口があります。
| 相談先 | こんなときに |
|---|---|
| 札幌市障がい者相談支援事業所 | まず何から始めたらいいかわからないとき |
| 発達障害者支援センター「おがる」 | 発達障害かどうかを含め整理したいとき |
| ハローワーク札幌(専門援助窓口) | 障害者手帳をお持ちで、就職活動を進めたいとき |
| 就労継続支援A型事業所 | 「働く場」を確保しながら準備したいとき |
このうち、「働きながら自分のペースで前に進みたい」方の選択肢として知っておいてほしいのが、就労継続支援A型事業所です。A型事業所は、雇用契約を結んで給与をもらいながら、支援員のサポートを受けて働ける場所。「いきなり一般企業はまだ不安だけど、なにかしら働きたい」という、ちょうど中間の選択肢になります。
■ ネクサスリンクで「続けられる」理由 ─ IT × 配慮ある環境

札幌・東区役所前駅から徒歩1分。ネクサスリンクは、IT・バックオフィス業務に特化したA型事業所です。「他のA型事業所で続かなかった」「内職系の単純作業はつらかった」という方が、ネクサスリンクで働き続けられている理由を3つに整理しました。
① 「興味が持てる仕事」が見つかりやすい
WEB制作、デザイン、動画制作、データ入力、SNS運用、AI活用業務…複数の業種が並ぶので、「自分がいちばん消耗しない仕事」を見つけやすいのが特徴です。
② 配慮を「お願いする」ことができる環境
- 電話対応が苦手なら、最初は電話のない業務から
- 雑音が気になるならイヤーマフ着用OK
- 1日の中で集中の波があるなら、休憩タイミングを相談OK
「我慢して続ける」のではなく、「自分が続けられる形」を一緒に探していくのが、ネクサスリンクの考え方です。
③ “ふつうの職場”より、ゆっくりでいい
雇用契約はありますが、A型事業所はトレーニングの場でもあります。最初から完璧にできなくて当然。支援員が一つひとつ丁寧に教えるので、PC操作が初めての方でも安心してスタートできます。
■ 「PCが苦手」「電話が苦手」でも始められる仕事内容

「ITって聞いただけで自分には無理そう」と感じる方も多いのですが、ネクサスリンクの業務は段階的にステップアップしていけます。
| ステップ | 仕事の例 |
|---|---|
| ① まずは慣れる | データ入力、ファイル整理、AI補助の文章チェック |
| ② 少しずつ覚える | バナー画像のリサイズ、SNS投稿の下書き、簡単な画像編集 |
| ③ 興味を伸ばす | WEBデザイン、動画編集、コーディング、グラフィック制作 |
| ④ 資格にチャレンジ | MOS、ITパスポート、簿記、行政書士など(受験費用補助あり) |
電話対応や接客がメインではないため、対人ストレスが少ない働き方を選びやすいのも、IT特化A型ならではの強みです。
■ 将来、一般就労を目指す方へのサポート

「ずっとA型にいるつもりはなくて、いずれは一般企業で働きたい」そう考えている方も、ネクサスリンクは応援しています。提携企業との連携により、身につけたITスキルを活かせる就職先の紹介が可能です。A型で働きながら資格を取り、ポートフォリオを作り、一般就労へ──というロードマップを、一緒に描いていきましょう。
💡 ネクサスリンクは、行政書士・ITパスポート・MOS・簿記などの資格受験費用を補助しています。働きながらスキルを伸ばせる仕組みがあります。
■ よくあるご質問
Q. 障害者手帳がなくても利用できますか?
自立支援医療や医師の意見書などで利用できる場合があります。まずはご相談ください。
Q. 見学だけでも大丈夫ですか?
もちろんです。見学だけで終わっても全く問題ありません。「合うかどうか」を見定める時間として使ってください。
Q. 他のA型事業所から移れますか?
可能です。お住まいの区の障害福祉担当窓口に「事業所変更」を相談したうえで、こちらにご連絡ください。見学で確認すべきポイントはこちらもあわせてご覧ください。
Q. PC操作がほとんどできなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。マウスの使い方からお伝えします。データ入力など、PC初心者向けの業務から始める方がほとんどです。
■ まずは「見学」から、ゆっくり始めませんか
「自分の働きづらさが、どんな理由からくるものなのか分からない」
「障害があるのかもしれないけれど、誰に相談したらいいか分からない」
そんな方も、まずは見学にいらしてください。雰囲気を見て、お話を聞いて、「ここなら続けられそうかどうか」だけ確かめてもらえれば大丈夫です。経験豊富な職員が、必要であれば医療機関の紹介など、次の一歩のご案内もいたします。
\ あなたの「働きたい」気持ちを、私たちは応援します /
見学・体験のお問い合わせ


IT・AI・Eコマース・飲食のバックオフィスに特化した札幌市 就労継続支援A型事業所で働きたい!
ネクサスリンクでお仕事を学んで就職してみたい!
まずは、施設を見学・お仕事を体験してみませんか?
素敵な仲間や先輩が待っていますよ!

















































