A型事業所の見学を終えて、「体験もしてみようかな」と考えている方へ。
見学は事業所の雰囲気を見るだけで終わりますが、体験利用は実際に作業をしてみる時間です。「何をさせられるんだろう」「ちゃんとできなかったらどうしよう」と不安に感じるのは自然なことです。
この記事では、札幌のA型事業所ネクサスリンクが、体験利用の当日に何をするのか、どのくらいの時間なのか、そして体験のときに何を確認しておけばいいのかをお伝えします。
A型事業所の体験利用は見学と何が違うのか

見学は、事業所の中を見て、職員から説明を受けて、質問があれば聞いて帰る。所要時間は30分〜1時間程度です。A型事業所の見学で確認すべきことはこちらの記事でまとめています。
体験利用は、その一歩先。利用者さんと同じスペースに座って、実際の作業に触れてみる時間です。「この場所に自分がいるとどう感じるか」を、体で確認するのが目的です。
体験の期間は事業所によって異なります。数日間しっかり体験するところもあれば、半日で終わるところもあります。ネクサスリンクの場合は半日(午前または午後)です。長時間の拘束ではないので、体力や精神面に不安がある方でも無理なく参加できます。
A型事業所の体験利用で実際にやること(ネクサスリンクの場合)

ネクサスリンクの体験利用では、主に3つのことをしてもらいます。
まず、職員の説明を聞きながら、利用者さんが実際に作業している様子を見ること。見学のときよりも近い距離で、一人ひとりがどんな業務をしているかを見てもらいます。
次に、実際にパソコンで商品情報の入力をやってみること。ネットショップに掲載する商品の名前や価格、サイズなどを、決められたフォーマットに入力する作業です。職員が横についてやり方を説明するので、パソコンに慣れていなくても心配はいりません。
そして、利用者さんと同じスペースで過ごすこと。同じ部屋で、同じ机に座って、同じ空気を感じてもらいます。これは作業のスキルを試しているのではなく、「この環境に自分がいて落ち着けるか」を確認してもらうためです。
ネクサスリンクのEC業務がどんな仕事か事前に知っておきたい方は、ECサイト運営ってどんな仕事?をご覧ください。
A型事業所の体験利用のときに確認しておくと後悔しないこと

体験利用のときに「作業ができたかどうか」だけを気にする方が多いのですが、本当に確認してほしいのは別のことです。
その場にいて疲れすぎないか。半日いただけでぐったりするなら、週5日通うのは現実的ではありません。逆に「意外と平気だった」と感じたなら、それは大きな安心材料です。体力面の感覚は、実際にその場にいないと分かりません。
職員の声のかけ方が自分に合っているか。頻繁に話しかけてくれるほうが安心する人もいれば、放っておいてもらったほうが楽な人もいます。体験中の職員の接し方を見て、「この距離感なら大丈夫そう」と思えるかどうかは大事な判断材料です。
休憩が取りやすい雰囲気か。「疲れたけど言い出せなかった」となると、通い始めてからも我慢が続きます。体験のうちに「少し休みたいのですが」と言ってみてください。そのときの職員の反応で、事業所の雰囲気が分かります。
体験してみて「ちょっと違うかも」と思ったら

体験してみて「ここは自分には合わないかもしれない」と感じることは、まったく普通のことです。むしろ、それが分かっただけで体験に行った意味があります。
体験したからといって、その事業所に通わなければいけないわけではありません。「他の事業所も見てから決めたい」と伝えれば、それで大丈夫です。
札幌には100以上のA型事業所があります。業務内容も雰囲気もそれぞれ違うので、2〜3ヶ所で体験してから決める方も珍しくありません。札幌の就労継続支援A型事業所一覧を参考に、気になる事業所をいくつかピックアップしてみてください。
今通っている事業所から別のA型に移ることを考えている方は、今のA型事業所が合わないと感じたときにできることも参考になると思います。
まとめ
A型事業所の体験利用は、作業のスキルを試す場ではありません。「この場所に自分がいて大丈夫そうか」を確かめる時間です。
ネクサスリンクの体験は半日で終わります。実際にパソコンで入力作業をしてみて、利用者さんと同じ空間で過ごしてみて、自分の感覚で判断してもらえれば大丈夫です。
見学・体験のお問い合わせは電話でもフォームからでも受け付けています。服装は自由で、特別な持ち物も必要ありません。
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